山本組がもっとも強みを持つ分野です。一般国道、県道、市道を中心に道路の新設・改良・舗装工事をはじめ、河川護岸改修、河道掘削、上下水道の配管工事なども数多く手がけています。主に公共工事が多いため、私たちの生活に深くかかわる建造物の施工を行っています。また、近年は老朽化が顕著なインフラの維持、修繕工事も行っています。 

防災面においては、水害復旧工事や山からの土石流を防ぐ地すべり対策工事にも携わっており、災害発生時には行政と一体となって、速やかな災害復旧に努めています。

日々の暮らしに欠かせないアスファルト道路の舗装を手がけています。一般国道や県道を始め、市道、生活道路、駐車場の整備など幅広く行っています。道路を利用される方の安全走行や快適なドライブを実現するために、確かな技術力でしっかりと仕上げます。

住宅や公共建築物の解体工事を行っています。分ければ「資源」。安全に丁寧に解体する事が「分別解体」につながり、限りある資源を大切にすることに繋がります。

安代地域の建設会社で八幡平市安代地域維持型共同企業体を構成し、日々の暮らしで毎日利用される道路の維持修繕・除雪作業を行っております。舗装の穴埋め、草刈り、倒木処理や冬季の安全確保のために防雪柵、視線誘導標、注意看板の設置など多岐に渡ります。

車で快適に走る、快適に歩くという当たり前を陰ながら支えています。

「道路ふれあい月間」の趣旨に賛同し、道路愛護活動の一環として、毎年「道の日」（８月１０日）には道路清掃活動を実施しています。山本組では、安代地区として一般国道２８２号（小屋の畑～戸沢）８．４ｋｍ、主要地方道二戸五日市線（土沢～五日市）５．６ｋｍの計１４．０ｋｍのごみ拾いを行っています。

また、安代地区の建設会社で協力し、市内小中学校奉仕活動を実施しています。校庭整備や花壇整備、側溝土砂上げ、草刈りなどを行い、子供たちが快適に過ごせる空間づくりを積極的に行っています。

地域とのつながりのなかで、地域社会の主体的な発展に貢献するために活動していきます。